こんにちは🌞✨ニジイロです😄🌈
7月12日から瓶バージョンで発売されるそうです。
個人的に、夏のイメージがあるポカリスエット♪
瓶のパッケージデザインも可愛くてよいですね
プラスチック製品の資源効率化や、
廃棄物ゼロ社会の実現にむけての取り組みのようです。
Loopとはアメリカのテラサイクル社が開発したプラットフォームで
リユース可能な容器での販売、容器の回収、洗浄、再充填を行い、
ゼロ・ウェイスト(ごみゼロ)な買い物体験を提供するもののようです。
アメリカ初の仕組みではありますが、
このサイクルは日本人にとっては受け入れやすいのではないかなと感じました。
日本では、昭和中期にデパートのような大型店ができるまで
醤油や酒などの日用品は瓶を持っていき、量り売りされていたので
その仕組みを、さらに衛生的に、さらに再利用しやすくなったものかなと思います。
リユース可能な容器にはステンレス製、ガラス製の容器があります。
特にプラスチックは
リサイクルする際にも膨大なエネルギーが必要で
多くのCO2を排出するようです。
プラスチックを熱エネルギーとしてリサイクルするときのCo2の量は
製造するときよりも多いと言われています。
リサイクル時に排出されるco2は、
2018年時点で年間1600万tとされています。
2019年の総排出量は、12億1,300万tだったそうで
総排出量と比べると少なく感じるかもしれませんが、
リサイクルというエコなイメージからすると
ちょっと衝撃的です😮
ガラスを製造・廃棄するときのCo2量は
分かりやすいデータは見つかりませんでしたが、
現状の飲料パッケージを繰り返し使えるリユース瓶に置き換えると
80%以上、Co2排出量を抑えられるというデータもあるようです。
プラスチックのリサイクルの実情など
たびたびブログで紹介している向山雄治さんのブログで
SDGsについて知ることが多いです。
向山さんは以前、TOKYO|MXの番組『HISTORY』の対談に出演されたそうで
番組内でもSDGsに対する取り組みについて話しています。
SDGsの浸透は企業だけでなく、
ひとりひとりの取り組みが必要不可欠なんだと思います🍀
HUMAN STORYのインタビューでも、向山さんの仕事へのこだわりが分かります。
ひとりひとりが気づきにくいけれど、実は価値あるものを形にしていくなど
SDGsの取り組みに対しても通じるものがあるなと思いました😃
ガラス瓶のリサイクルやリユースは、使う側ひとりひとりが
きちんと分別する、リユース瓶の使い方を理解するところから始まると思います🌷✨
私は、ゴミの分別の規則がゆるい地域に住んでいたこともありますが、
手間がかかっても、きちっと分別できると気分もいいなと思うことがあります😄
自分が普段つかっているものを、見直す機会にするのもいいかなと思いました🍀✨🌈
それでは、また!See You:)