冬の風物詩 〜東京のイルミネーションスポット〜

こんにちは!ニジイロです

 

11月もなかごろになり、街なかにイルミネーションが増えましたね!

いよいよクリスマスが近づいてきた雰囲気がしますね。

東京の有名なイルミネーションスポットがいくつかある中、

今回は、個人的におすすめしたいスポットを3つあげたいと思います。

 

六本木けやき坂通り

まず1つ目は、六本木のけやき坂。

雪のようなホワイトカラーのイルミネーションで彩られていて、ドライブで通るだけでも気分があがります。

 

また、けやき坂から東京タワーが見えるポイントもあります。

東京タワーのオレンジ色のライトアップと、ホワイトイルミネーションのコラボはとても綺麗です。

 

23時まで点灯しているので、六本木ヒルズ周辺を散策しながら、

お気に入りのスポットを見つけるのも楽しいかもしれません。

 

六本木けやき坂通りイルミネーション 2024

開催期間∶11月7日〜12月25日

点灯時間∶17時〜23時

www.christmas.hills-site.com

 

表参道

2つ目は、表参道駅から原宿駅にかけてのイルミネーション。

シャンパンゴールドに彩られてた通りは一度は見ておきたいです。

 

また表参道には、表参道ヒルズや東急プラザなど商業施設もあり、

さまざまなコンテンツを楽しめると思います。

 

表参道ヒルズには、毎年ユニークなクリスマスツリーが飾られます。

東急プラザ表参道「オモハラ」や東急プラザ原宿「ハラカド」は

表参道に面した交差点近くにあるので、

屋上からイルミネーションを眺めるのもいいかもしれません。

 

表参道 フェンディ イルミネーション2024

開催期間∶12月2日〜12月25日

灯時間∶日没後〜22時

omotesando.or.jp

 

丸の内仲通り

3つ目は、丸の内エリアのイルミネーション。

丸の内仲通りを中心に、シャンパンゴールドのイルミネーションで彩られます。

 

東京駅から出て、丸の内エリア全体がイルミネイトされている景色は、

一度は立ち寄って、見てほしいイルミネーションスポットです。

 

12月25日までクリスマスマーケットやキッチンカーなども出店するようで、

散策がより楽しくなる催しもたくさんあるようです。

 

丸の内イルミネーション 2024

開催期間∶11月14日〜2025年2月16日

点灯時間∶16時〜23時

 

クリスマスマーケット

開催期間∶11月14日〜12月25日

開催時間∶11時〜22時

www.marunouchi.com

 

最後に

クリスマスシーズンのイルミネーションは、冬の風物詩といってもいいと思います。

この季節だからこそ楽しみたいですね。

 

行ってみたいスポットは、まだまだたくさんあります。

そして、これから色々な場所でクリスマスツリーも飾られます

いまの時期だからこそ行きたい、おでかけスポットをまた書きたいと思います。

 

 

それでは、また!SEE YOU∶)

11月オープン『Willbe Labo. & Cafe』

こんにちは!ニジイロです

 

先日、新宿で新しめなお店を発見しました。

新宿郵便局の向かいにあり、緑色の外観が特徴的なお店。

調べてみると、同じビルのテナントのWillbe clinicが運営しているカフェのようです。

Willbe Labo. & Cafe 店舗外観

カフェ型コンセプトストアで、店内では医療機器による肌分析やドクターズコスメの購入などできるようです。

 

www.instagram.com

 

 

私が立ち寄った際は、プレオープンだったためか、カフェはテイクアウト。

メニューは、ラテやエスプレッソコーヒー、ハンドドリップコーヒーがありました。

 

店員さんの説明では、ハンドドリップコーヒーは現在、

深めと浅め、スペシャリティコーヒーのゲイシャの3種類があるとのこと。

私は深めのコーヒーが好きなので、深めのハンドドリップコーヒーを注文しました。

 

注文してから、店員さんが豆を挽いて、丁寧にドリップ。

コーヒーを淹れている様子も見れるので、待ち時間も楽しかったです。

 

 

濃い目のコーヒーで、気分転換にぴったりでした。

今度、ほかのコーヒーも飲んでみたいと思います✨

 

 

 

それでは、また!SEE YOU∶)

感性を磨くアート・デザイン・文化の秋のおでかけ

こんにちは✨ニジイロです

 

日中も過ごしやすい秋の季節。文化や芸術に触れるイベントも多く、おでかけにぴったりだと思います。

芸術の秋ということで、各地の施設でアート文化に関するイベントが開催されました。

普段立ち寄るエリアもあれば、すこし遠出をするエリアもあり、とても刺激になりました。

 

六本木アートナイト

9月の終わりに、六本木の街全体で開催された六本木アートナイトに行ってきました。

六本木アートナイトがは2009年からスタートし、生活の中でアートを楽しむという新しいスタイルの提案と先駆的なモデル創出を目的にしたイベントです。

 

アトリエ シス《エフェメラル コレクション》

チェン・プー作 《モスモ》

REMA《Untitled(Cocoon Mechanism)》

 

音と光による没入型の展示や、ARと組み合わせた作品もあり、一日では巡りきれませんでした。

こんなアートがあるんだという発見もあり、自分がアクションを起こす参加型のイベントは、つい時間を忘れてしまいます。

 

11月も、美術館や博物館などの芸術関連のイベントから、ちょっと変わった観点からみた文化アートまで、面白そうな内容がいっぱいです。

視覚を利用したアートなどは、自分でやってみると気付くこともあり、とても面白いと思います。

 

街中の体験イベント

美術館や展示会など鑑賞メインの大きなイベントもあれば、日常でアートに触れられる機会も増えたように思います。

それは、ここ数年で、ワークショップができるお店や、カフェなどの飲食店でアーティストとコラボするイベントが増えたように感じるからです。

私は新宿や新大久保に遊びに行くことが多く、とくに新大久保では体験型のお店が多いように思います。

 

My fave Café(マイフェイブ カフェ)

新大久保といえば、9月末に体験型カフェ「My fave Café(マイフェイブ カフェ)」がオープンしました。

「My fave Café(マイフェイブ カフェ)」は、株式会社クレアワークスが経営する

オリジナルワッペンが作れる「My fave」と、アート&クラフトが楽しめる体験型カフェ「CREA BASE」がコラボしたものです。

 

コーヒーを飲みながら気軽に韓国風のものづくりが楽しめるカフェで、様々なものづくりを体験できるワークショップメニューがあるそうです。

prtimes.jp

prtimes.jp

ポストカードや推しホルダーなど、幅広いアートやものつくりが体験でき、世界で一つだけのアイテムが手に入るのは嬉しいですね。

今後もさまざまな講師のもと、ワークショップを開催するそうです。

ワークショップに参加しなくても、カフェだけとして利用もできるため、買い物の合間に立ち寄りたいお店です。

 

 

PREMIUM SELECT SHOP Waltz

友人で、飲食店やセレクトショップを経営する向山雄治さんも、自身のお店で様々な方とコラボしています。

向山さんは、店舗経営のほかに、キャリア相談などコンサルティングの仕事をしているため、多くの人の話を聞いて思うことがあったそうです。

それは、多くの人が特技や技術、個性を持っているにも関わらず、それを表現する場がないということ。

努力して身につけた特技や技術も活かす場を得るのは、個人でやろうと思うとむずかしいことが多いようです。

 

向山さんが経営するセレクトショップでは、ワークショップの開催やアーティストとのコラボ作品の展示など行なっています。

SDGsに沿ったイベントも開催されているため、新しい発見があって楽しいと思いました。

 

www.value-press.com

www.value-press.com

 

最後に

アートはじっくりと鑑賞するものから、鑑賞者が全身で体感するアートまで幅広く変化していると思います。

没入型や体験型など、よく耳にするようになりました。

それぞれ、

・没入型アートは、視覚や聴覚を中心に空間や世界観を楽しむ作品。

・体験型アートは参加者自身が作品の一部として五感で楽しむ作品。

という、ちょっとした違いがあるようです。

 

ただ、どちらも個人の体感や体験を通ることで、より深く記憶に残るそうです。

五感をつかって得たものは、ふとした時に思い出すだろうなと思います。

これからも、さまざまなアートや体験を通して、自分の感性を磨きたいと思います✨

 

 

それでは、また!See You:)

地球にやさしい取り組みを!グリーンチャレンジデー2024 in 新宿御苑

こんにちは!ニジイロです

 

明日11月2日から3日の間、新宿区にある新宿御苑で「グリーンチャレンジデー」が開催されます。

「グリーンチャレンジデー」とは、企業や自治体、市民の人々が地球にやさしい行動を応援する日だそうです。

 

新宿区では、新宿御苑を会場として、ワークショップやフォトコンテスト、マルシェ、ステージなどさまざまなプログラムを開催します。

今年ののプログラムはSDGsの目標のうち、8つの目標達成を目指した取り組みだそうです。

 

4. 質の高い教育をみんなに

7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに

11. 住み続けられるまちづくりを

12.つくる責任、つかう責任

13. 気候変動に具体的な対策を

14. 海の豊かさを守ろう

15. 陸の豊かさも守ろう

17. パートナーシップで目標を達成しよう

 

楽しく学びながら、脱炭素社会の実現に向けたサービスの利用やライフスタイルの選択を促すような構成にもなっているようです。

2010年からの始まったイベントで長く続いている取り組みなんですね。

身近なところからどんな取り組みができるか、わかりやすく知れるかもしれませんね。

 

参考サイト

gtfweb.com

 

 

 

新宿御苑といえば、環境昇が所管している公園。季節の草花も楽しめるスポットです。

11月1日から菊花壇展も開催されるため、11月におすすめのおでかけスポットのひとつと思います。

楽しく知る機会と思うので、足を運んでみたいと思います。

 

 

それでは、また!SEE YOU∶)

魅力的な外観!ガウディ風建築「ドラード和世陀」

こんにちは✨ニジイロです

 

先日、早稲田大学の近くを歩いていたら、面白い建物を発見しました。

ここだけ日本ではないような外観です。

一階にはアンティークショップが入っているようでしたが、一体どういう場所なのかと思い、調べてみました。

 

 

 

この建物は「ドラード和世陀(わせだ)」という名前で、店舗併設型のマンション。

設計者は、梵寿綱(ぼんじゅこう)という建築家で、「日本のガウディ」と呼ばれているそうです。

 

建築美術には詳しくないですが、たしかに言われてみると

スペインの建築家アントニ・ガウディが手掛けた「カサ・バトリョ」のようだなと思いました。

 

カサ・バトリョ

(ちなみに、このカサ・バトリョ世界遺産になっているそうです)

 

 

早稲田にあるこの建物が賃貸物件ということに、まず驚きです!

人が住んでいる建物のため、中に入るのは憚られましたが、建物内の公共部も芸術的な内装になっているようです。

機会があれば公共部だけでも観に行きたいです。

 

ドラード和世陀は、インタビューによると、もともと敷地がいびつな五角形であったことと、予算を計算して、耐力壁で建物を支える壁式構造にしたそうです。

 

外壁のコンクリートの装飾を手掛けている際に、「面白いことをやってるぞ」と

ほかの彫刻家やタイル職人などのアーティストが集まって、内部の装飾を手掛けたエピソードは面白いなと思います。

 

参考サイト:

bijutsutecho.com

 

一見奇抜な見た目をしていて、完成した1983年当時もやはり話題になったそうです。

意図していないと思いますが、複数のアーティストが集まって一つの建築物を創る様は

ガウディのサグラダ・ファミリアのようだなと思いました。

梵寿綱さんの「若手アーティストに活躍の場を」という気持ちから、完成した建物でもあると思います。

完成するまでいろいろとぶつかることもあったようですが、複数人が携わってひとつの形になっているのは、梵寿綱さんのコンセプトがしっかりしていたからかもしれませんね。

 

外観が面白いだけでなく、完成するまでのエピソードも面白い

ドラード和世陀は一見の価値ありだと思います。

 

それでは、また!SEE YOU∶)

 

 

10月1日は都民の日

こんにちは✨ニジイロです

 

来週の10月1日は都民の日、ということで

東京都内の一部の施設では、無料公開や記念イベントが行われるそうです。

 

10月1日は平日ですが、公開時間が延長されている施設もあるようなので、

気になっているけれど普段行かない場所に行ってみるのもいいかもしれないですね。

 

そもそも「都民の日」とは、いつからなんのために制定されたのでしょうか。

 

調べてみると、「都民の日」と定められたのは、1952年のことだそうです。

由来は、明治まで遡るようですが、

大正時代に東京市が誕生した際に、歴史を忘れないように10月1日を「自治記念日」と定められ、それが「都民の日」となったようです。

 

都民の日は、何をする日なのかというと

簡単にいえば、楽しみを共有し自治意識を高めることが目的のようですね。

条例まであるとは思いませんでした!

 

東京都民がこぞつて一日の慰楽をともにすることにより、その自治意識を昂揚し、東京都の発展と都民の福祉増進を図るために、都民の日を設ける。

www.reiki.metro.tokyo.jp

 

都民の日は、東京都が運営する施設などが無料公開されたり、様々なお店で割引やキャンペーンが行われます。

学校がお休みになるため、近くにおでかけするのもいいかもしれないですね。

東京の一部の美術館や博物館、東京スカイツリーも入場が無料のようです。

 

平日だし、自分には関係ないかなと思ってましたが、

自分が普段行くお店でちょっとしたキャンペーンをしていました。

飲食店やショップなど企業によって、割引やイベントなど行われているので

気になるスポットはチェックしてみるのもいいかもしれません。

 

それでは、また!SEE YOU∶)

神社の歴史と文化が息づく新宿

こんにちは✨ニジイロです

 

今日、新宿に出かけてみたら、東口の一部が何やらお祭りのような雰囲気でした。

出店がでていたり、路面に飲食スペースができていたり、

ちょっと地元のお祭りの雰囲気に似ていて、なんとなく懐かしい感じがしました。

 

 

 

何のお祭りか気になって、案内看板をみてみると、熊野神社例大祭だそうです。

 

どこにある神社なのか調べてみると

新宿中央公園の辺りにある、600年以上の歴史を持つ神社のようです。

www.12so-kumanojinja.or.jp

十二社熊野神社とも呼ばれ、新宿の総鎮守となっています。

絵馬や珍しい形状の狛犬など貴重な文化財が多く保存されてるそうです。

 

立地が都庁近くという都心のど真ん中に、歴史ある神社があるというのも不思議な感じがします。

これまで意識していませんでしたが、新宿が地元という人もいるんですよね。

例大祭の2日目に行われる神輿担ぎのお神輿も、地域の人から大切にされているようです。

熊野神社のお神輿の担ぎ方は、ちどり担ぎという珍しい担ぎ方だそうです。

 

ちどり担ぎとは、ちょこちょこ足踏みをしながら少しずつ進むというもの。

想像だけではちょっとイメージが湧きません。

例大祭の神輿は9月22日の午後、13時と17時30分に出発するようです。

予定が合えば、実際に見てみたいなと思います。

 

意外なところに歴史を感じました。

気になったことは、ちゃんと調べて知っていきたいと思います!

 

それでは、また!SEE YOU∶)