いつから観光地だったのか?モルディブの歴史を知ってみたい♪

こんにちは🌞✨ニジイロです🌈

 

一生に一度は行きたいといわれる島国モルディブ🌴✨

観光地として有名なスポットのひとつですね♪

 

私も広々とした海と空を堪能できる

水上コテージに泊まってみたいです♪

 

ちなみに、『一生に一度は!』といわれるモルディブ

いつから観光地となったのでしょうか??

 

ふと疑問に思い、簡単に調べてみたいなと思いました。

 

モルディブ共和国、通称モルディブは、

インド洋にある島国で、水産業と観光業が主な産業です。

 

概略ではありますが、16世紀から18世紀は

ほかの東南アジア同様、ヨーロッパ諸国の統治下にあったようです。

その後、1960年代に共和国となり、

1972年に初めて観光客が訪れたそうです。

 

参考サイト:

maldivestraveller.mv

 

観光地としてモルディブに人がやってきて

今年はおよそ50年だったんですね!

 

おもな産業に発展していったのは、

やはり、工夫や努力があったのだろうなと思います。

 

その一方で、近年では、温暖化による海面上昇や気候変動、

海のプラスチックごみ汚染などの問題が発生しました。

 

私がこの問題を知ったのは

よく読んでいるブログがきっかけです。

そのことについて書いた記事はこちら

nizi-iro1012.hatenadiary.jp

 

きっかけとなったブログを書いている向山雄治さんは

日本国内も海外もいろいろな場所へ旅行に行っていて、

 

良い点やその観光地が取り組んでいる課題など、

様々な視点でわかりやすく書かれています。

 

向山さん自身も、いち経営者としてSDGsに沿った経営を行なっているそうで

その経営姿勢や取り組などは

東京MXの番組『HISTORY』でも対談しています。

history-tv.jp

 

私は最初、世界規模で取り組む課題は、

企業や経営者が考えて取り組むものと思っていましたが、

今は、個人がSDGsのことを知り、

実際に行動を起こす必要があるなと私は思うようになりました。

 

個人がSDGsのことを知るきっかけとして

向山さんのお店で開催しているワークショップのよつに

を通してSDGs

も、企業として必要な取り組みなんだなと思いました

 

個人の行動ひとつでは大差ないと思うかもしれませんが、

モルディブが抱えているプラスチックごみの問題で考えると

大きな意味があるなと思います。


モルディブのごみ問題の原因ひとつは

観光客が持ち込んだプラスチックごみと言われています。


規制が弱まった2021年には15万人の観光客が訪れたそうです。


15万人いれば、一人が1個、使い捨てのプラスチック製品を持ち込むだけで

15万個のごみが廃棄されることになります。


実際は、一人1個ではないでしょうから、

1つの島に8階建てビルの高さまでゴミが積み上がるのも当然のように思います。


プラスチックごみ問題に対して、モルディブ政府は

3年後の2025年までに、


・国内全体で使い捨てプラスチックの使用禁止

・ビニール袋の輸入禁止

 

を法律で決めるなどの対策をとるそうです。


日本国内でも宿泊施設のアメニティから

プラスチック製品が減っていますが、

完全に使用しないという法律の設定と考えると

よほど大きな問題なんだなと思います。


一人だけなら大したことない量でも

1万人いたら、10万人いたら、と考えて

自分にも関わりのあることとして考えたいと思います😊🌷


観光地として50年たったモルディブ

さらに50年後、100年後はどうなっているのか🍀


50年後も綺麗な空と海が楽しめるように

自分にもできることを生活のなかで考えていきたいと思います😊


それでは、また!see you :)