仕事への姿勢を見直すきっかけ☆学生時代の部活動が教えてくれたこと

こんにちは✨ニジイロです🌈

 

先日、友人の和田部咲季ちゃんと、その友人と3人でご飯に行きました。

咲季ちゃんの友人のにいなちゃんとは、その時はじめて会ったのですが、

姉妹かと思うくらい、笑い方も驚き方もそっくり!!笑

 

それだけでも大盛りあがり♪

爆笑するくらい楽しかったです。

 

そして、なんと!

咲季ちゃん、にいなちゃん、私の3人は全員、学生のときバスケ部だったことがわかり、そこから一気に打ち解けました。

 

もちろん、学校はそれぞれバラバラです。

しかし、共通の話題があると、あるある話など盛り上がりますよね!

 

それから色々話をしていくうちに、

「あの頃、理不尽に感じたことって、社会人になると大事だったって思うことあるよね」

という話になりました。

 

部活の練習は、体力づくりの走り込みやステップやシュートの反復練習など、わりと地味なことが多かったです。

そこに割く時間も多く、「こんなにやる必要ある?」と当時は思っていました。

真剣に練習せず、先輩に叱られたこともあります。

 

しかし、振り返ってみると、

地道な反復練習は、得意な部分を強化し、ニガテな部分をできるようになるために必要だったんですよね。

大会や試合になれば、点をとらなけれな意味がありません。

点を取るために、シュートを決める必要が


あるし、相手にくらいつく体力も必要です。とくに試合の後半は足にきます。

素人考えですが、最後まで足を動かすためには、日頃の練習量が必要だと思います。  

 


咲季ちゃんも、にいなちゃんも基礎練習はとにかくやったと話していました。

「できるようになるまでやる」というのは、言葉では簡単ですが、

学生当時はとにかく「なんでこんな練習きついんだろう」としか思ってませんでした。

そのせいか、私が部活をがんばっていた3年間は全国大会の予選止まりでした。

全国大会やインターハイなどの常連校だったら、もっとストイックに練習に打ち込んでるかもしれませんね。

 

 

私の友人には全国大会やインターハイ優勝などの経歴を持つ人もいます。

チアダンスで全国準優勝やテニスでインターハイ出場など。

どの種目や分野でも、一見華やかに見えますが、練習のときはかなりストイックに体力勝負だそうです。

その友人のなかでも向山雄治さんは、私から見てかなりハードな部活経験をしているなと思います。

向山さんの部活経歴はnoteでも知ることができます。

 

note.com

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向山さんは学生時代から色々な体験をして、その体験も現在の会社経営に活かしているんですね。

誰から学ぶのか、何を大事にするのか、

後から気付く教えだとしても、まず経験できることが貴重だなと個人的に思います。

部活動の先生に、心構えというか、物事に取り組む姿勢について、真剣に叱られることってなかなかないように思います。

機会があったとしても、学生の頃の私なら反発していただろうなと思います。

似たような体験をしていても、そこで何に気付くかは、その人の価値観次第なのかなとも思いました。

向山さんはカフェバーなどの飲食店やセレクトショップなどの経営をしています。

経営者として大切にしていることと、学生時代に学んだことが繋がっているように思います。

それは何かトップを目指す人の根底に似たような価値観があるのかもなと思います。

 

 

 

私は部活動のように、がむしゃらに情熱をもって何かに取り組む機会は、社会人になって減ったように思います。

情熱をもっていたとしても推し活のような楽しいことで、

「理不尽だ!」「なにくそ!」とくらいつく体験はなくなったように感じます。

中にはそれくらい推し活に情熱を注いでいる人もいるかもしれませんが、

私にとって、くらいついてでも実現したいこと、達成したいことが見えなくなっているなーと飲み会の帰りに思いました。

 

部活動の話でめちゃくちゃ盛り上がって楽しかった飲み会✨

いまの仕事やがんばっていることでも同じくらい盛り上がれたら楽しいだろうなと思いました。

過去の話だけでなく、現在や未来の話でも盛り上がるくらい、もう一度自分の仕事への取り組みの姿勢を見直してみようと思いました😊

 

それでは、また!See you∶)