こんにちは🌞✨ニジイロです🌈😊
先日、会社で年に1回の全社定例会がありました。
そのなかで
「企業の製品・サービスを通して、SDGsをどう実践していくか」
「部の枠を越えて、ひとりひとり自発性をもって行動してもらいたい」
という話がありました。
SDGsという言葉が世間に浸透して数年経ち、
企業に勤める個人にもSDGs、サスティナブルという言葉は広まっています。
なので、会社の定例会でも、
そういった話を聞くのは今や当たり前のようになっています。
そして、「ひとりひとり自発性をもって行動してもらいたい」という言葉に
少し思うところがありました。
それというのも、最近読んだ向山雄治さんのブログでも
似たような感じで、自分の行動を振り替える機会があったからです🍀
向山さんは、サスティナブルな社会の実現に向けて、
事業を通じて価値観の共有をされているそうです。
その取り組みの一部は、
藤井サチさんがナビゲーターを務める東京MXの番組『HISTORY』でもお話されています。
対談の内容はこちら
ブログのなかで
ボランティアのクリーン活動の話がありました。
ゴミのポイ捨て問題について
"
自分の家でも、そのゴミのポイ捨てをやりますか?
おそらく、回答はノーですよね
"
と書かれていて、私自身、ドキリとしました。
ゴミのポイ捨てはしませんが、
会社の共有スペースについて
「誰かが片付けるもの」と思い、
散らかっていても見て見ぬふりをしていました。
また、子供のころ実家で暮らしていたときは
食事のあとの食器は流しに置いたらそのまま、
洗濯物も洗濯機にいれたらそのままにしていました。
子供といっても中学生、高校生なら自分で出来ることなので
いま思うと、親にやってもらいっぱなしだったのは恥ずかしいなと思います😳
ブログの中に書かれていたように、
自分が困るか困らないかで判断していたなと思います🍀
もし、「自分が困る」or「困らない」という判断基準で、ゴミのポイ捨てを「する」or「しない」を選択しているのだとすると、とても心が貧相な感じがしますよね。
「自分のテリトリー」、「自分が取る責任の範囲」を広げることで、結果、社会貢献の幅も拡がると思います。
自分の責任の範囲を広げることで、結果、社会貢献の幅も拡がる
というのは、
会社で言われた「自発性をもって行動してもらいたい」に通じるものがあるなと思います🌈
会社の定例会では
「自分の仕事じゃないからやらない」ではなく
「自分の仕事じゃないが出来ることはないか考える」ことを推奨していました。
会社の仕事でも、自分のプライベートでも
ひとりひとりが「自分にできること」を考えることを
求められる時代になっているのかなと思います😃
自分の行動を振り返り、どう変えていくか考えさせられる出来事でした🍀
社会が変化していくなかで、私はまだまだ学ぶ必要があるなと🌠
人生100年時代✨もっと自分を磨いていきます🤗🌟
それでは、また!See You:)