ひとりひとりの行動が推奨される時代に?!食品ロスから考えるSDGsへの取り組み

こんにちは☀️✨ニジイロです🌈😄

先日、プラスチックゴミ削減を推進するため
『グリーンライフポイント』制度が進められているというニュースを目にしました。

ondankataisaku.env.go.jp


『グリーンライフポイント』制度とは、
環境へ配慮した行動にポイントを付与するというもの。

以下の項目が
『ポイントが付与される対象の行動』の一部です。

・省エネ家電の購入
カーシェアリングの利用
・節電への協力
・プラスチック製のスプーンやフォークの受取り辞退
・梱包資材を簡素化


事業を通じて
消費者に、環境へ配慮した行動を促すことが
おもな目的のようです。

たしかに、企業単位ではプラスチック製品の削減など
SDGsへの取り組みが盛んにを行なっている印象ですが
ヨーロッパやアメリカなど
海外の国に比べたら、まだまだ日本は緩やかな感じかなと思います。

ビニール袋が有料化となり、
買い物の際、ビニール袋を使わないという意識は
ある程度、広まっているのかなと思います。

しかし、それ以外のビニール製品や包装などは
多くの人はあまり意識されていないように感じます。

私もついつい、
サランラップなど便利で使うのですが
それも使い捨てのプラスチックゴミになります。

家庭からでるゴミの削減について、
まず使いきれる量を買う、使うというのは大前提にあると思います。

ただ、そのなかには、
また再利用することが可能なものもあるようです。


私は、SDGsの取り組みについて
向山雄治さんのブログを読んで、知ることがたびたびあります。

note.com


向山さんのブログでは
経営・旅行・映画など
さまざまな視点からSDGsについて書かれていて
「なるほど!」と思うことがたびたびあります。


また、TOKYO MX の『HISTORY』という番組にも出演されたようで
ワークショップを通じて、
SDGsへの取り組みながら経営されていること話していました。


history-tv.jp


家庭の食品ロスというと、
聞こえはよくないかもしれませんが、

フルーツの切り落としの部分や、
見た目は良いけれど、食べることができないものを
ハーバリウムなどのインテリア再利用している、
ということです。

食品ロスへの取り組みは
使いきれる分を購入することが大前提と思います。

家庭から排出される量
日本の食品ロスの量は年間570万トン。
そのうち、
企業関係からは309万トン、
家庭関係からは261万トンといわれています。

およそ半分の量は

ただ、全体の食品ロスの量は、
日頃、ひとつの家庭から出るゴミの量からは少し想像がしにくいかなと思います。



そう考えると、向山さんが行なっている
ハーバリウムのワークショップなどは
食品ロスへの関心を持つきっかけになるかもしれませんね



フルーツや野菜の一部が
綺麗なインテリアに生まれ変わる
これもSDGsへの取り組みの一部なんだと
私は興味を持ちました。

私は環境への配慮というと、節約や節制など
あまりプラスのイメージはありませんでした。

しかし、家庭から出るもので
おしゃれなアイテムに再利用できるなら
私もやってみたいなと思いました♪

「何か、べつのものに使えるんじゃないか?」
という視点を持つだけでも
新しいアイディアが生まれそうです😄

ポイント事業にしても、ワークショップにしても、
まず関心を持って、実際にやってみることで
環境への配慮に繋がるのだなと思いました🍀✨


何事も、知ると興味が湧き、
やってみると分かることが多いなと思います。

私も興味をもったら、まずやってみることから
始めていきたいと思います💐😆💐


それでは、また! See You :)