満足度の高いお店とは?行ってよかった飲食店の特徴を考える

こんにちは✨ニジイロです🌈

 

来週はもう、あっというまに12月ですね。月日が経つのは早いです。

クリスマスや年末年始が近づくと、私は外食する機会が増えます。

会社の歓送迎会だったり、プライベートで友達との食事に行ったり。

 

外食をしていると、私は満足するお店と、そうでないお店があると感じます。

満足行くかどうかは、お客側の好みやニーズによるところでもありますが、

満足度の高いお店に共通するポイントはあると思います。

これから外食のためにお店を選ぶ機会も増えます。

 

過去にも、喜ばれるお店について書いたことがありますが、改めて

満足度の高いお店とは!自分が思うポイントをまとめてみたいと思います。

 

 

 

まず、私個人が思う満足度の高い飲食店は

・店内や外観に清潔感がある

・料理が美味しい

・接客が良い

の3つが揃っているお店です。

 

私は、店内は清潔感があって綺麗な方がよいし、料理が美味しい方がよいです。

もちろん、接客がよいことに越したことはありません。

しかし、行ってよかったと思える満足するポイントは人によって違います。

 

私は、行ってよかったお店の話を友人からよく聞きます。

そのなかでも向山雄治さんの話は参考になるなと思っています。

向山さんはセレクトショップや飲食店を経営されているので、お客側の視点だけでなく、経営者側の視点でも様々なことを見ています。

私では考えないような見方をしていたりするので、話を聞いていて、とても有意義に思うことが多々あります。

 

向山さんの仕事へのこだわりや大事にしていることは、

HUMANSTORYのインタビューや、TOKYO MX番組『HISTORY』などでも取り上げられています。

世の中にどんな価値を提供するのか、多くの仕事に通じるものがあるなと思います。

 

history-tv.jp

 

humanstory.jp

 

向山さんは自分が外食するときには、料理の味はもちろん、料理に込められた想いや気配り等にもアンテナを張るようにしているそうです。

そこで感じたことや学んだことを自身の経営している飲食店にも活かしているそうで、

お客さんに喜ばれるものを作るため、年に何度かお店のスタッフと試食会をしたり、接客の見直しをしたりしているのだとか。

より価値のあるものを提供するには、日頃から学び取ろうとするのが大事なんですね。

 

 

話を戻して、向山さん曰く、良いお店だなと感じるのは、体感からくる総合評価と考えているとのことです。

料理が美味しい、見栄えが良い、接客が良い等々、いろいろな要素はあるけれど

感情がイエスかどうかが、行ってよかったと感じるお店のポイントのようです。

 

私はよく向山さんのブログを読むのですが、下記のブログでこのように書いています。

 

美味しくても接客が悪いと感情的にはノーになりますし、仮に美味しくないにしても、接客がとても良いと、感情的にイエスになることもあります。

「〇〇な料理を提供する」というコンセプトがあったとしても、それがお客様の体感的にノーだとするならば、それは料理人の頑固さやエゴかも知れません。

どれだけお客様目線での体感思考で居られるかが大事だと思います。

note.com

 

この「お客様目線での体感思考で居られるか」という経営者の視点を

私自身に置き換えると「どれだけ相手がどう感じるかを考えること」だと思いました。

 

お店選びをするときも、相手の好みなどを考えるのは大事だと思います。

好きな料理はもちろん、好みの空間や演出なども把握しておきたいところ。

 

まとめとして、

満足度の高い飲食店を選ぶときのポイントは

・料理が美味しい

・料理や空間が映える

・コンセプトがある

・接客がよい

などの要素があると思います。

そして、

・一緒に食事をする人と自分の、好みや需要にマッチしていること

だと思います。

 

接客については、口コミの評判もありますが、実際行ってみないとわからないこともあります。

料理の種類やコンセプト、お店の雰囲気などはあらかじめ下見ができるところもあります。

そして、それが相手や自分のニーズやマッチしているかどうか。

誰かに喜んでもらうなら、好みや需要はもちろん、予想よりも期待を上回ると尚の事いいですね。

 

飲食のお店選びを通じて、

一緒に食事をする人が、何に喜んで、何にがっかりするのか、知るきっかけにもなるかもしれませんね。

楽しみながら、相手とより良い関係が築けたら嬉しいです。

 

誰と食事に行くかで、好みもニーズも違うので、

私がお店を選ぶときは、きちんと相手のニーズに合っているか、考えながら探そうと思います。

 

それでは、また!SeeYou:)