こんばんは🌞✨ニジイロです🌈
先日、原宿にある
“友達がやってるカフェ/バー”に行ってきました。
店舗名が
“友達がやってるカフェ/バー” の時点で変わってるのですが、
このお店の特徴は
店員がタメ口で話す「あえて雑でラフな接客」がコンセプトな点だと思います☕
どんな感じだろうとドキドキしながら
入店すると、さっそく「久しぶりー」の一声🍀
わりとノリが若いかなーと思いましたが
Z世代とよばれる20代を中心にバズったと言われると納得な気もします。
同世代であれば、友達的な感覚で楽しめるのかもしれません🥳
ところで、この“友達がやってるカフェ/バー”、
予想していたフレンドリーさと違って不思議な感覚でした。
予想していたのは
友達がやってるカフェバーの「常連」や「顔なじみ」
といった感覚🍀
私の友人にも、
カフェバーを経営している向山雄治さんがいます。
向山さんは、カフェバーのほか、セレクトショップ等も経営しているオーナーさんなので
直接お店にいることは少ないのですが、
たまにお店に顔を出しているときは、気さくに話したり、大盛りあがりしたりします😊
お店のスタッフの方も気さくでフレンドリーなので、
何度か通っていたら、もう友達!みたいな感覚だったりします🍀🥳
私は、何度か通っていると仲良くなるお店の居心地の良さは体感があるので
そういった徐々に気軽さが増すフレンドリーさは、なんとなく分かるような気がします😊
しかし、
"友達がやってるカフェ/バー"は、それとはまた違う感覚✨
まず、不思議な感覚だなーと感じたのは、
お店の店員がラフなタメ口で接客するだけでなく、
アドリブで話題を振ってくること🍀
お客もアドリブを効かせて友達のように振る舞う必要がでてきます🥳
正直、最初はビックリしました😂笑
「このコンセプトはいったい何なんだ?!」
と気になって調べてみると
きちんとニーズを押さえていることがわかりました。
店員と客とで、架空の設定のもと
アドリブの会話をすることで
“いつもとちがった自分”を体感できる🍀
“別人のように振る舞ってみたい”という
だれもが一度は思ったことのある
潜在的欲求にマッチしているということです。
株式会社Kakeru の代表 明円卓氏が手掛けたとあって、
なんだか納得しました。
小さいけれど、
思ったこと、感じたことのある感覚を
形にして提供するのはすごいと思います😊🍀
“友達がやってるカフェ/バー”が
体験型カフェというのも、まさにそのとおりと思いました。
その場で即興の
“架空の設定”を楽しむというのは、
リアルでありながら、
仮想空間のアバターを通して
コミュニケーションをとっているような感じです🤩✨
日常っぽい非日常を体感できるかもしれません♪
“友達がやってるカフェ/バー”は
時間帯によってカフェとバーに分かれています。
■営業時間
昼(カフェ)12:00〜17:30
夜(バー)17:30〜23:00
■住所:東京都渋谷区神宮前6-6-2 原宿ベルピア 3階
■Instagram:@tyc_harajuku
買い物ついでに、おでかけついでに、
フラッと立ち寄るのも楽しいかもしれませんね♪
それでは、また!SeeYou:)