戦国武将と経営者の向山雄治さんの共通点\(^o^)/

おはこんばんにちは\(^o^)/
ニジイロです☆

1/11は塩の日です♪

なんで塩の日というかですが、、
上杉謙信武田信玄に塩を送ったから』だそうです(≧∇≦)/
ここから【敵に塩を送る】という故事ができたくらいすごい出来事だったようです☆

たまには、
真面目な勉強もできるんだぞアピールします(p`・ω・´q)

武田信玄は甲斐(長野)の武将で、
上杉謙信は越後(新潟)の武将です♪
ちなみに仲良くはないです(笑)

では仲良くないのに、
なぜ塩を送ったのかですが~(o^∀^o)

2つの説があるそうで、

もともと武田信玄は、
駿河(愛知)の今川氏と同盟を組んでいたが、
関係を悪化させてしまい、塩の供給をとめられてしまった(´・ ω ・`)

それを卑怯とし、
上杉謙信武田信玄に塩を供給したそうです☆

戦国時代において、
塩は命に直結するくらい大切なものです(o^∀^o)
(食糧の長期保存に不可欠)

そして、
武田信玄のいる長野は海がないので、
自分たちで塩がとれない......兵糧攻めに近いですよねΣ(⊙ω⊙)

たしかに卑怯.....

関係悪化がどのレベルかにもよりますが、
戦国武将ってもっと力と力のせめぎ合いのイメージだったから、
正々堂々しているのかと思ってました(σ・ω・)σ(笑)


もう1つの説が、
上杉謙信ビジネスパーソンとして、
塩がない武田信玄に売っていたということです♪

戦にはお金がかかるので、
自分の国でとれるものを売って戦のお金を稼ぐ必要がある♪♪
しかも塩がなくて困っている、
命に係わるなら、どんなに高くても買いますよね
ビジネスチャンス~!!!\(^o^)/

上杉謙信、頭いいですね~(≧∇≦)/


どちらも正解じゃないかなと、
個人的には思いますが、
上杉謙信は周りの戦国武将からも『義理堅い』ことで有名だったそうです☆


友人で経営者の向山雄治さんからも、
義理を通すことの大切さをよく聞きます♪♪
向山さんは、株式会社を2社経営し年収を毎年上げている経営者です(≧∇≦)/

そんな向山さんも大切にしている『義理』を
上杉謙信も重んじていたと考えると、
歴史に名を刻み、周りに影響を与える人の共通点なんだなとあらためて感じました\(^o^)/

私も義理を通す人間であります!!!

See ya :)