変わり種のバレンタイン☆ブラックサンダーの天ぷらはどんな味?

こんにちは✨ニジイロです🌈

 

WEBニュースで、ちょっと不思議なバレンタインチョコレートを見かけました。

それは、あのブラックサンダーを天ぷらにするというもの!

 

文章だけ見て、「チョコレートの天ぷら?!そんなことできるの?」と思ってしまいました。

ただ、写真を見ると意外としっかり形は残っている様子。

 

2月8日から11日までの4日間限定イベントで、場所は新宿。

JR新宿駅の東南口改札から5分ほどの場所で開催されているようなので、開催期間中に行ってみようと思います。

 

blackthunder.jp



世の中にはお饅頭の天ぷらや、干し柿の天ぷらもあるくらいなので、甘いものを揚げるという食文化自体はあると思います。

ただ、チョコレートという洋菓子を天ぷらにする発想はすごいなと思います。

そして、その案を形にしてイベント開催に至るまで、どんな試行錯誤があったのでしょうか。ちょっと気になります。

 

ブラックサンダーを製造販売している企業、

有楽製菓株式会社が経営理念を実現するために掲げている項目に

ユニークな発想と技術で、新たな感動と喜びを創造する

というものがあります。

もしかしたら「面白い」「ユニーク」な案を、どうしたら実現できるのか積極的に取り組んでいるのかもしれないですね。

有楽製菓株式会社の経営理念の全文はこちら

www.yurakuseika.co.jp

 

また、ブラックサンダーは、コミュニケーションツールとしてもアピールされているようです。

有楽製菓株式会社の代表取締役社長の河合辰信さんのメッセージによると、

『動画やイベントなど幅広い活動でブラックサンダーの価値を提供することが可能になり、今まで以上に「遊び心をもったすべての人たち」に親しんでもらえるようになった』

とあります。

 

今回のバレンタイン限定イベントも、ユニークで面白く、

ブラックサンダーの新しい味わいを発見できるかもしれないですね。

 

www.yurakuseika.co.jp

 

ちなみに、ブラックサンダーの天ぷらはレシピ動画も作成されています。

材料もシンプルで、ちょっと作ってみたくなりました。

アレンジ版の切り餅とブラックサンダーを使った天ぷらも美味しそうでした。

 

イベントで食べてみて、好みの味だったら、自分でも作ってみようかなと思います。

まずはバレンタインイベントに行ってみます✨

 

それでは、また!See you∶)

 

世界のバレンタインデーの過ごし方

こんにちは✨ニジイロです🌈

 

もうすぐバレンタインですね。

バレンタインは過去、女性から男性にチョコレートを渡すイベントでしたが、最近はちょっと違うようですね。

親しい友人や大切な人にプレゼントを贈ったり、自分へのご褒美にちょっといいチョコレートを買ったり。

 

男女性別関係なく、大切な人に感謝を伝える日になっている感じは、私は嬉しいなと思います。

 

ちなみに、バレンタインの過ごし方は

ヨーロッパ諸国やアメリカでは少し違うそうです。

どんな風に違うのか、簡単にまとめてみました。

 

 

■イギリス

イギリスでは、男性が相手を喜ばせるためにロマンチックなデートや食事を計画し、花を用意するそうです。

バレンタインデーは、レストランのディナーの予約がいっぱいになるのだとか。

パートナー同士、素敵な時間を過ごすために、事前に準備をすることがたくさんありそうですね。

贈られる花はバラが定番だそうです。

 

■フランス

フランスでも、バラの花束とディナーは、バレンタインの定番だそうです。

2月14日は花屋とレストランが混雑するのだとか。

 

アメリ

アメリカでも、バレンタインはパートナー同士で素敵な時間を過ごす日のようです。

花束のほかにスイーツやジュエリーを贈るそうです。

子どもたちも学校などでメッセージカードや小さなチョコレートキャンディーをプレゼントしあうそうです。

 

 

日本ではチョコレートを贈るイベントでしたが、海外では一緒に食事をしたり花などのプレゼントを贈る日なんですね。

 

日本もアメリカのように様々な形のプレゼントを贈るようになっている気がします。

感謝や労いなど、普段なかなか伝えられない気持ちを伝える機会にすれば、

海外文化のイベントも良いものだなと思います。

 

 

それでは、また!See you∶)

仕事への姿勢を見直すきっかけ☆学生時代の部活動が教えてくれたこと

こんにちは✨ニジイロです🌈

 

先日、友人の和田部咲季ちゃんと、その友人と3人でご飯に行きました。

咲季ちゃんの友人のにいなちゃんとは、その時はじめて会ったのですが、

姉妹かと思うくらい、笑い方も驚き方もそっくり!!笑

 

それだけでも大盛りあがり♪

爆笑するくらい楽しかったです。

 

そして、なんと!

咲季ちゃん、にいなちゃん、私の3人は全員、学生のときバスケ部だったことがわかり、そこから一気に打ち解けました。

 

もちろん、学校はそれぞれバラバラです。

しかし、共通の話題があると、あるある話など盛り上がりますよね!

 

それから色々話をしていくうちに、

「あの頃、理不尽に感じたことって、社会人になると大事だったって思うことあるよね」

という話になりました。

 

部活の練習は、体力づくりの走り込みやステップやシュートの反復練習など、わりと地味なことが多かったです。

そこに割く時間も多く、「こんなにやる必要ある?」と当時は思っていました。

真剣に練習せず、先輩に叱られたこともあります。

 

しかし、振り返ってみると、

地道な反復練習は、得意な部分を強化し、ニガテな部分をできるようになるために必要だったんですよね。

大会や試合になれば、点をとらなけれな意味がありません。

点を取るために、シュートを決める必要が


あるし、相手にくらいつく体力も必要です。とくに試合の後半は足にきます。

素人考えですが、最後まで足を動かすためには、日頃の練習量が必要だと思います。  

 


咲季ちゃんも、にいなちゃんも基礎練習はとにかくやったと話していました。

「できるようになるまでやる」というのは、言葉では簡単ですが、

学生当時はとにかく「なんでこんな練習きついんだろう」としか思ってませんでした。

そのせいか、私が部活をがんばっていた3年間は全国大会の予選止まりでした。

全国大会やインターハイなどの常連校だったら、もっとストイックに練習に打ち込んでるかもしれませんね。

 

 

私の友人には全国大会やインターハイ優勝などの経歴を持つ人もいます。

チアダンスで全国準優勝やテニスでインターハイ出場など。

どの種目や分野でも、一見華やかに見えますが、練習のときはかなりストイックに体力勝負だそうです。

その友人のなかでも向山雄治さんは、私から見てかなりハードな部活経験をしているなと思います。

向山さんの部活経歴はnoteでも知ることができます。

 

note.com

note.com

 

向山さんは学生時代から色々な体験をして、その体験も現在の会社経営に活かしているんですね。

誰から学ぶのか、何を大事にするのか、

後から気付く教えだとしても、まず経験できることが貴重だなと個人的に思います。

部活動の先生に、心構えというか、物事に取り組む姿勢について、真剣に叱られることってなかなかないように思います。

機会があったとしても、学生の頃の私なら反発していただろうなと思います。

似たような体験をしていても、そこで何に気付くかは、その人の価値観次第なのかなとも思いました。

向山さんはカフェバーなどの飲食店やセレクトショップなどの経営をしています。

経営者として大切にしていることと、学生時代に学んだことが繋がっているように思います。

それは何かトップを目指す人の根底に似たような価値観があるのかもなと思います。

 

 

 

私は部活動のように、がむしゃらに情熱をもって何かに取り組む機会は、社会人になって減ったように思います。

情熱をもっていたとしても推し活のような楽しいことで、

「理不尽だ!」「なにくそ!」とくらいつく体験はなくなったように感じます。

中にはそれくらい推し活に情熱を注いでいる人もいるかもしれませんが、

私にとって、くらいついてでも実現したいこと、達成したいことが見えなくなっているなーと飲み会の帰りに思いました。

 

部活動の話でめちゃくちゃ盛り上がって楽しかった飲み会✨

いまの仕事やがんばっていることでも同じくらい盛り上がれたら楽しいだろうなと思いました。

過去の話だけでなく、現在や未来の話でも盛り上がるくらい、もう一度自分の仕事への取り組みの姿勢を見直してみようと思いました😊

 

それでは、また!See you∶)

コメダ珈琲でボリューム満点のランチ

こんにちは✨ニジイロです🌈

 

先日、久々にコメダ珈琲に行きました。

仕事が一息ついて遅めのランチだったので、もうハラペコでした。

がっつり食べたいという気持ちを満たすために、職場近くのコメダ珈琲へ。

コメダ珈琲といえば、ボリューム満点のメニューですよね。

 

パスタやサンドのメニューは写真では普通ですが、実物はなかなか大きい。

しかしハラペコのときはありがたいボリューム✨

さっそく、コーヒーとフィッシュサンドとポテトを注文。

 

 

フィッシュサンドを食べ終えたあたりで、わりと満足したので、あとはゆっくりポテトを食べました。

やっぱり見た目以上に食べごたえあるんですよね。

名古屋発祥ということで、満腹になるようにというサービス精神旺盛だなと改めて思いました。

 

料理のボリュームに注目してしまいますが、コメダ珈琲はコーヒーにもこだわりがあります。

コメダ珈琲の正式名称は、「珈琲所 コメダ珈琲店

2回も「珈琲」とつけているお店の名前の通り、コーヒー豆の生産にも力を注いでいたりします。

 

コメダ珈琲で使用しているコーヒー豆を安定して生産し続ける取り組みや、技術提供などを行なっているそうです。

コメダ珈琲に限らず、コーヒー豆やカカオ豆の生産地では、厳しい労働条件の場所が多いそうですね。

近年ではフェアトレードなどの言葉も聞きます。

生産地の雇用や労働条件の改善されることでコーヒー豆の安定した供給がされるため、巡り巡って自分たちにかえってくるんだなと思いました。

美味しいコーヒーが飲めるのも当たり前のようで、当たり前ではないですね。

 

komedacomestrue.komeda.co.jp

 

 

コメダ珈琲はら100年後もくつろぎの空間として経営していくための取り組みなどもしているようです。

短期的な繁栄でなく、長期で考えたら、一見地道に見える取り組みが大事になってくるんですね。

 

私は、コーヒーもチョコレートも大好きです。

ただ、原材料の生産や輸入などのことを知っていくと、それがいつでも手に入るのが当たり前ではないんだなと思います。

ご飯を食べながら、なんとなく感謝の気持ちを持つことと、なにかできることを考えるのが大事かなと思いました。

 

それでは、また!See you∶)

縁起物の赤い実☆イチリョウからマンリョウまで

こんにちは✨ニジイロです🌈

 

先日、牡丹の花を鑑賞する機会がありました。

牡丹は通常、暖かい春に咲きますが、冬の寒い時期に咲く種類もあるそうです!

そんな牡丹を鑑賞しているなか、近くにセンリョウとマンリョウも植えられていました。

 

近づいてみると植物の名前を書いた札に「イチリョウ」「ジュウリョウ」という名前もありました。

センリョウ・マンリョウの名前は知っていましたが、イチリョウまであったんですね!

はじめて知ったこともあり、イチリョウやマンリョウの違いを少し調べてみました。

 

 

まず、センリョウ・マンリョウなどは漢字で書くと「千両」「万両」です。

「〇〇両」と書く植物は、どれも赤い実をつけ、商売の縁起物として扱われていたようです。

なぜ、赤い実が縁起の良いものとして扱われているのかは、諸説ありますが、

冬の景色の中、赤色が一際目立ち、富や繁栄を連想させたからという由来があります。

冬に赤色の実をつける植物は、常葉樹が多く、葉を絶やさず多くの実をつけるため、豊かさや繁栄を連想させたんですね。

 

そんな縁起物の植物は「万両」「千両」「百両」「十両」「一両」と5種類あるそうです。

一両から万両まで名前が付いてるなんて面白いですね。

 

ただ、同じ赤い実がつきますが、それぞれ全くちがう植物です。

実のつき方や葉の形など特徴がちがうようです。

それでは、それぞれの特徴を知っていこうと思います。

 

 

マンリョウ

マンリョウは別名ヤブタチバナ(藪橘)。

葉の形は波打っていて、赤い実は葉の下に房状につきます。

実をつける時期は12月頃から。

 

 

 

◆センリョウ

センリョウは別名クササンゴ(草珊瑚)。

葉のフチがギザギザした形をしていて、葉よりも上の方に実をつけます。

実をつける時期は10月頃から。

 

 

◆ヒャクリョウ

ヒャクリョウは別名カラタチバナ(唐橘)。

葉の形は比較的まっすぐで、上向きの枝に赤い実をつけます。

実をつける時期は11〜12月頃から。

 

 

 

◆ジュウリョウ

ジュウリョウは別名ヤブコウジ(藪柑子)。

葉は薄めでひし型のような形で、葉の下に実をつけます。

実をつける時期は10〜11月頃から。

 

 

 

イチリョウ

イチリョウは別名アリドオシ(蟻通し)。

葉は双葉のようなつき方をしていて、枝部分にちょこんと実をつけます。

実をつける時期は10〜11月頃から。

 



 

写真を並べると違いがわかりやすいですね。

万両、千両、百両、十両、一両の名前は、実のつく数の多さに比例してつけられているようです。

ちなみに、千両、万両、一両は、「千両万両有り通し」といって正月の縁起物として扱われています。

「千両万両有り通し」は「お金は一年中いつも有る」という意味だそうです。

 

参考サイト

kanon1001.web.fc2.com

 

ちなみに、小判1枚の一両は、現代の金の価値で約2万円ほどだそう。

万両は現代でいうなら約2億円、千両なら2千万円ということでしょうか。

億単位のお金が巡るなら、たしかに縁起を担ぎたくなります。

 

縁起物の意味がわかるとちょっと面白いですね。

億単位まではいかなくても、ちゃんとお金が巡る一年にできたらと思います。

 

それでは、また

初詣で願掛けすることは?今年一年を振り返って思うこと

こんにちは✨ニジイロです🌈

 

今年もいよいよ、あと少しですね。

年末年始といえば、除夜の鐘や初詣などの行事があります。

カウントダウンなども含めると、年越しの仕方や年始の過ごし方は様々です。

除夜の鐘はお寺で、初詣は神社で、それぞれ違いますが、元々はどういう行事だったのか

気になったので少し調べてみました。

 

 

■除夜の鐘

除夜の鐘の由来は諸説あり、はっきりしていないそうですが、

鎌倉時代に伝わってきた中国の風習が由来ではないかという説がいまのところ有力なようです。

鎌倉時代の終わり頃、中国の禅僧が来日し、大晦日に鐘をつくという風習が禅寺に伝わったそうです。

その後、室町時代から徐々に広まり、江戸時代には多くのお寺で除夜の鐘をつく風習が定着したようです。

長い時間をかけて広まったんですね。

もともと除夜とは、「除日の夜」のことで、「除日 (大みそか)」は古いものを捨て新しいものを迎える日という意味だそうです。

日本では、鈴や鐘の音は浄化作用があると言われているので、鐘の音を聞くことで旧年の出来事を流し、気持ち新たに新しい1年を迎えるという願いもあるのかもしれませんね。

 

ちなみに、除夜の鐘は煩悩を払うために108回つくとされていますが、旧年に107回、新年に1回つくのが正式な方法だそうです。

私はずっと新年を迎えた0時から108回鐘を鳴らしてるのだと思っていました。

除夜の鐘は、音の問題で、場所によっては行われなくなっていますが、今年はきちんと聞いてみようと思います。

 

 

■初詣

初詣の始まりは、除夜の鐘に比べて意外と歴史は浅いようです。

初詣は明治時代に鉄道会社が作ったものという説があります。

閑散期のお正月に鉄道を使ってもらう宣伝として、遠方の有名な神社へ初詣に行くという風習を作ったというものです。

宣伝のために初詣が文化になったのは意外でした。

最初はキャンペーンのような形で始まり、いまはお正月の風習のひとつに定着しているのは面白いです。

 

ただ、初詣の始まりにも諸説あり、

元の風習は「年籠り」という大晦日の夜から元旦にかけて地域の社寺に寝ずに籠もる風習ではないかとも言われています。

時代が変わるに連れ、自社に籠もることはなく、大晦日にお参りする「除夜詣」と元旦にお参りする「元旦詣」というものに変化したそうです。

さらに時代が移ると、お参りする神社は、その年の縁起がよい方角「恵方」にある神社という風習に変化したと言われています。

縁起のよい方角にある神社なので、毎年決まった神社ではなかったんですね。

縁起にあやかるためのお参りなら、

その後、鉄道会社が「有名な神社へ初詣に行こう」という宣伝しても違和感はなかったのかもしれませんね。

 

 

 



 

ちなみに、歳神や先祖の霊を迎えて、旧年の感謝と新年の加護を祈ったのが、昔の新年の過ごし方だったようです。

私も初詣で願掛けをしますが、神様への挨拶とは考えたことがありませんでした。

 

ただ、願掛けでも人によって本気度がちがうかもしれませんね。

私は「良いことありますように」と叶ったらいいなというレベルの願掛けですが、

私の友人の中には「これだけ頑張ったんだから、後もう一押し」という真剣な願掛けをする友人もいます。

人事を尽くして天命を待つ、というのでしょうか?

それだけ実現したいことがあって「自分ができることはやりつくした」と胸をはって言えるのは、少し羨ましいなと思います。

友人の中でも、向山雄治さんは「人事を尽くして天命待つ」ところか、「これだけやったんだからうまくいくのは自明の利」というのを実現しているので凄いなと思います。

 

以前、向山さんと仕事の話をしていて、

どんなことでも、ある程度成功させる自信があるのは、うまくいくまでやる自信があるからと話していました。

たしかに向山さんの経歴を聞くと、色々な思いをしながら努力を積み上げてきたんだなと思います。

学生時代から今に至るまで体験してきたことはnoteにも書かれています。

 

むかいさんのnoteはこちら

note.com

 

noteを読んでいて、学生時代の部活やバイトにボランティア、社会人になってからもひとつひとつ濃い体験をしているなと思いました。

私自身、過去を振り返って、何かしらの体験から学びや大事なことを得ようとしていたかなと思います。

前提がちがうと気付くこともちがうのかもしれないですね。

 

さて、話を戻して

向山さんも初詣で参拝するそうですが、話を聞いていると、願掛けというより、どういう一年にするのか決意表明のようだなと思いました。

私は「できたらいいな」レベルですが、「これをやるぞ」と明確になってると、一年のスタートから差が着きそうです。

 

そういった話していて、自分のこの1年間の行動を振り返ると、どこかで妥協してるなーと思うところがちらほら。

自分がやれることは全てやったとは言えないなー

 

私は今年、お寺に初詣に行く予定ですが、願掛けではなく決意表明になるような

何か一年の目標を決めてみようかなと思います。

旧年のうちから、やることを決めて新年を迎えるのもいいかもしれないですね。

 

 

それでは、また!SeeYou:)

ぽかぽか温まりたい辛味を求めて

こんにちは✨ニジイロです🌈

 

寒くなると食べたくなるのが辛いもの。辛いといってもワサビは苦手なのですが。笑

唐辛子や山椒の効いたものが食べたくなります。

唐辛子や山椒といえば中華。

最近のランチや夕飯は中華寄りのご飯が多いです。

 

しかし、辛いものを食べているときはいいのですが、食べ終わったあともしばらくヒリヒリと痛みが残るのはちょっと大変です。

辛みを和らげるには?備忘録としてまとめておきたいと思います。

 

 

 

 

まず、知っている方も多いと思いますが、辛味とは味覚ではなく「熱い」「痛い」といった痛覚で感じていると言われています。

その「熱い」「痛い」と感じる元は、「カプサイシン」という成分です。

カプサイシンの特徴として、水に溶けないため、水を飲んでもあまり辛さを和らげることはできないそうです。

 

逆に、カプサイシンは熱や油に溶け出すそうなので、辛さを和らげるためには油分が必要なよう!

そのため、

・乳製品

・オリーブオイル

などを辛味のある食事と一緒に食べたり、食後に食べたりすると、口のなかの痛みが和らぐようです。