こんにちは✨ニジイロです🌈
寒くなると食べたくなるのが辛いもの。辛いといってもワサビは苦手なのですが。笑
唐辛子や山椒の効いたものが食べたくなります。
唐辛子や山椒といえば中華。
最近のランチや夕飯は中華寄りのご飯が多いです。
しかし、辛いものを食べているときはいいのですが、食べ終わったあともしばらくヒリヒリと痛みが残るのはちょっと大変です。
辛みを和らげるには?備忘録としてまとめておきたいと思います。
まず、知っている方も多いと思いますが、辛味とは味覚ではなく「熱い」「痛い」といった痛覚で感じていると言われています。
その「熱い」「痛い」と感じる元は、「カプサイシン」という成分です。
カプサイシンの特徴として、水に溶けないため、水を飲んでもあまり辛さを和らげることはできないそうです。
逆に、カプサイシンは熱や油に溶け出すそうなので、辛さを和らげるためには油分が必要なよう!
そのため、
・乳製品
・オリーブオイル
などを辛味のある食事と一緒に食べたり、食後に食べたりすると、口のなかの痛みが和らぐようです。