どんな旅行に行きたいか?✨友人と旅行エピソード

こんにちは✨ニジイロです🌈

 

久しぶりに会う友人とご飯に行きました。

中国出身の美花ちゃんとご飯に行くときは、

だいたい、いつも青島(ちんたお)ビールで乾杯!✨

 

私は中国のビールは青島ビールしか知らないのですが、

喉越しすっきりで、料理のお供にぴったりのビールだと思います。

 

ちなみに、青島ビールは、1900年代にドイツの醸造技術によって、中国の青島市で作られたビールだそうです。

 

美花ちゃんが言うには

青島市には青島ビール博物館があり、VIP券を購入した人のみ入れるエリアもあるのだとか。

博物館といいながら、テーマパークっぽさを感じました!笑

 

私はこれまで青島市という場所を知らなかったので、どんなところから少し調べてみました。

 

■青島市の特徴は?

まず、青島市は半島の南端に位置する都市で、山を背に、海に面しています。

そのためか、気候が良く景色が綺麗だそうです。

観光リゾート地としてビーチもあるため、夏場は多くの人が集まるのだとか。

 

青島市には大きな貿易港もあり、日本でいうと神戸市に雰囲気が似ているという話もあります。

夏場は人が多いということですが、海が綺麗なのはいいなと思います。

山から見る海も楽しめそうですね!✨

 

 

旅行会社に勤める松木晴海ちゃんがいうには

青島市は経済特区でもあり、日本からはビジネスマンが多く行く印象があるそうです。

 

中国には経済特区というものがあるんですね。

晴海ちゃんの話では、仕事と観光を両立する旅行 MICE(マイス)に力を入れている特区もあるそうです。

その特区はマカオ

マカオはとくに海外から来る人向けの観光に力を注いでいるようです。

 

ちなみに、MICE(マイス)とは

企業等を対象とした、集客交流が見込めるビジネスイベントの総称。

 

Meeting(会議)

Incentive Travel(報奨・研修旅行)

Convention(学会等の国際会議)

Exhibition/Event(展示会/イベント)

 

の頭文字をとって、MICE(マイス)と呼ばれているんですね。

 

参考サイト

www.mlit.go.jp

 

 

マカオ

さて、海外からの観光にも力を入れているというマカオ。いったいどんなところなのか。

私は、マカオという名前は聞いたことがありますが、中国の都市とは知りませんでした。

調べてみると、マカオは香港の西側に位置する都市で、巨大なカジノやショッピングモールがあるため、「アジアのラスベガス」とも呼ばれるそうです。

それだけ聞くと豪華絢爛な都市という印象です。

 

マカオはきらびやかなイメージもありますが、市街地に世界遺産もたくさんあるそうです!

聖ポール天主堂跡聖ドミニコ教会、セナド広場など歴史的建造物が立ち並ぶエリアは、ぜひとも行ってみたいです✨

ほかにも、マカオには30近くの世界遺産があるそうなので、行きたいところからチェックして巡ってみるのも楽しそうです😆

 

www.macaotourism.gov.mo

 

ちなみに、最近、仕事仲間とマカオ・香港に旅行に行った友人の向山雄治さんの話では、

聖ポール天主堂跡から「グランド リスボア」というカジノが見えるのだとか。

荘厳な世界遺産と絢爛な建物が目に見える範囲で共存している場所ってなんだか楽しそうです。

 

私は、自分が行ったことのない場所の話を聞くと「そんなところがあるんだ!」と興味が湧き、いってみたい気持ちが増します。

実際に行ってみて体験することで、物事の考え方や捉え方が変わることがあるのも旅行の魅力のひとつかなと思います。

セレクトショップや飲食店を経営している向山さんは、「旅行に行くのは新たに願望が貼り替わるから」と話していました。

これまでの向山さんの旅行エピソードを聞いていると「そんなことがあったんだ!」と笑いと驚きがあります。

仕事の目標達成と願望の貼り替えの話は、向山さん自身のブログにも書かれています。

note.com

 

仕事で引き上げてもらうこと自体でありがたいことで、引き上げたいと周りに思われるのは、向山さんが人との縁を大切にしていることと努力の積み重ねによるものかなと思います。

 

私自身はそこまで努力しているかな、がむしゃらに仕事してるかなと考えるきっかけになりました。

旅行で行きたい場所はたくさんあるので、思い切り仕事をして、思い切り楽しむ旅行ができるように、全力で仕事に取り組もうと思いました😆

 

それでは、また!See you∶)