池袋のブックカフェ『梟書茶房』〜その日のコーヒーと本を選ぶ〜

こんにちは✨ニジイロです🌈

 

読書の秋といいますが、最近、紙の本を読む機会がなかったなと思います。
新しく出た本は、もっぱら電子書籍で読んでいる現状。


秋でなくても読書はできるし、普段は電子書籍で事足りるのですが、
「読書の秋」という言葉から私はやはり本を手にしたくなります。


本の内容を読むだけならスマホタブレットで十分。
ですが、何か風情がたりないと感じてしまいます。

 
 
「なにか本を読みたいけど、目当ての本があるわけではない」というとき
私は、池袋ESOLAにある『梟書茶房(ふくろうしょさぼう)』にいくことがあります。
 
梟茶書房は、ドトールコーヒーとかもめブックスがコラボレートして誕生したカフェ✨
新しい本との出会いがほしい人やコーヒーや紅茶を飲みながら読書をしたい人にオススメです。
 
池袋ESOLAの梟書茶房は、入口や内装から非日常感があります。
アンティーク調の鍵が伝票の代わりになっているのも面白いです♪
 
 
席の種類は、2〜4人掛のテーブルがあるラウンジ席と、図書館のように1人で座れるカウンター席があります。
(図書館によって席の作りは違うと思いますが、私のイメージでは図書館の席というでした)
 
 
友達と一緒にお茶をしたいときにも、一人で読書楽しみたいときにも使えるカフェだと思います。
ちなみにウンター席は、電源はありませんが、ちょっとしたPC作業をするのにもおすすめ。
 
カウンターにランダムに本が置かれているので、
注文後、飲み物や食事がくるまで手持ち無沙汰になることもありません。
 
 
 
私がよく注文するのは、コーヒーとケーキ類。
甘いケーキとほろにがいコーヒーは読書のお供にちょうど良いと思ってます。
 
 
 
 
梟書茶房の魅力は、読書ができるカフェというだけでなく、もうひとつ、「ふくろう文庫」というシークレットブックも販売されていること。
 
 
あらすじがポップアップにかかれているので、
ざっくりとした本の内容はわかりますが、本自体は、完全に表紙も見えない状態。
 
私もあらすじを読んで、どんな本か予想しようとしましたが、
どれもわかりませんでした笑
図書館司書の友人も何の本か当てようとしてましたが、一冊もわからなかったようです。
 
読んだことがある本かもしれないし、ふだん手にすることのないジャンルの本かもしれない。
ドキドキワクワクするのが「ふくろう文庫」だと思います。
 
 
ゆっくりコーヒーと読書を楽しんだり、新しいジャンルを求めてシークレットブックを買ったり
いろいろな形で本を楽しめるふくろう書茶房🦉📚✨
 
またじっくり本に囲まれた時間を楽しみに行きたいと思います。
 
 
それでは、また!SeeYou:)