こんにちは☀✨ニジイロです🌈
先日、お土産にはちみつのお菓子をいただきました。
どこのお土産なのかなと思ったら、群馬県のはちみつを使ったお菓子のようです。
尾瀬の麓にある養蜂場のはちみつを使ってるんですね。
日本ではちみつの名産地と言えば、
・北海道
・長野県
というイメージがあります。
しかし、花とみつばちの生態の条件が揃えば、日本各地の都道府県で
はちみつは収穫できるようです。
はちみつは、アカシマ密やレンゲ密が有名ですが、りんごの花蜜やそば密などもあります。
実は知らないだけで、その土地ならではの花蜜もありそうですね。
はちみつの味は、花の種類によっても変化します。
あえて、いろいろな種類の花蜜をブレンドしたはちみつもあるようです。
調べてみると、日本のはちみつだけでも特徴的なものがいくつもあります。
各都道府県のはちみつを味比べしてみたいなと思いました♪
その年の天候によって花の状態やミツバチの状況が変化するので、
はちみつを安定して生産するのも自然環境に大きく左右するんだなと知りました。
昨今、SDGsが当たり前になっていますが、
美味しいものは、食と自然環境について考えるきっかけになるのかもなと思いました。
私は美味しいものはいつまでも続いてほしいので、
そのために何ができるのか考えていきたいなと思います。
それでは、また!SeeYou:)