こんにちは🌞✨ニジイロです🌈
7月といえば、海の日ですね🏖
私は東京にきて初めて海水浴に行きました。
北海道では海水浴をする習慣がないのですが、綺麗な海辺はたくさんあります✨
それは、北海道の『青の洞窟』と呼ばれるスポット。
沖縄の海とは、また違った魅力のある海を2か所、紹介したいと思います。
■小樽・積丹(しゃこたん)
まず1つめは、小樽市にある青の洞窟。
観光スポットとして有名な場所です。
ニセコ積丹小樽海岸国定公園にある自然洞窟で、
クルージングやシーカヤックでの鑑賞ツアーがあります。
海の青さが一番綺麗に見える時期は、なんといっても夏!🌞✨
7月〜9月の海は比較的おだやかなのでオススメです。
ただ、前日に雨が降っていると海の水が濁りやすいので、その点は注意です。
■函館
2つめは、道南唯一の青の洞窟といわれる矢越海岸。
松前矢越道立自然公園にある矢超海岸は、
義経伝説が残る場所で、海側からのみ見ることができる海岸です。
小型船でしか入れない洞窟は、透明度が高く
光や波の状況によって神秘的な絶景になります。
ちなみに、季節は異なりますが、矢越海岸では
5月〜6月にかけてイルカを間近で見れたりもします🐬✨
青の洞窟は、日差しや波の状況によって
見え方が変化するので
どんな絶景が見れるかは、ある意味、運任せかなと思います。
なぜ、洞窟内の海が青く見えるのか
海の透明度に加えて、海底の石や砂の白さで光の反射具合が変化するからだそうです。
一般的に、青の洞窟の定義は決まっていないらしく
沖縄・北海道以外にも、各地に『青の洞窟』と呼べる場所が各地にあるのかもしれません✨
各地の『青の洞窟』があるのか、今度また調べてみようと思います😊🌏
それでは、また!SeeYou:)