こんばんは🌙✨ニジイロです🌈😊
先日、アイカサについて記事を書きましたが、
ふと、「海外では、傘をどう扱っているのか?」
と思いました🤔☔
私の勝手なイメージですが、
海外ではあまり傘をさしている印象がありません。
もちろん、
雨が降る降らないなど国によるかと思いますが😄
旅行会社に勤めている松木夏海ちゃんに聞いてみたところ、
アメリカではほとんど、傘をささないそうです。
基本的に雨が降ったら、雨宿りをするか、
少し濡れるくらいなら気にせず外出するので
そもそも傘をさす人が少ないとか。
雨が降っても、
ちょっと濡れるのを気にしないというのは驚きです😳
これは夏海ちゃん個人の考えだそうですが、
「昔の日本人の服装は基本、着物。
着物や浴衣が濡れるとみすぼらしく見えたため
服が濡れないような文化が残っているのでは?」
たしかに、濡れても気にならない服装という点で
Tシャツ・デニムならそこまで見た目は悪くならないような気もします🤣
そもそも、常に雨が降り続ける梅雨があるわけでもなく、
雨の降る量も異なるので、
傘を持ち歩く文化は一般的ではないのかもしれませんね🍀🍀
日本洋傘振興協会によると、
やはり傘をさすという国は少ないように思えます。
■海外の傘事情
www.jupa.gr.jp
こちらの調べは一部の国であり、高温多湿なアジア圏があまりないので
また時間をみて、調べてみようと思います♪
ただ、欧米諸国をはじめ、
海外ではあまり傘をささないものなんですね🤔
そう考えると、日本の大勢が傘をさして通勤・通学している様子は
ほかの国からみて、少し特殊な光景なのかもしれませんね☆
海外の文化も、海外からみた日本の文化も
それぞれ当たり前がちがうから面白くて、もっと知りたいと思います✨
それを直に体験できる旅行を今年はたくさんしたいなと思います♪
それでは、また♪ See You :)